わたしと英語って何なんだろう?
皆さまこんにちは、こんばんは。
今回はこちら、
今週のお題「わたしと英語」
について語ろうかと思います。
わたしの1st英語は中学生の時の授業が初めてだったと思います。
その時は興味を持てず、なんで日本に居るのに英語なんて勉強しなきゃいかんのか?という考えから、中学・高校とあまり英語の勉強をしていませんでした。(他の教科もですが笑)
その後、社会に出てからも特に英語が話せなくて困った事はありませんでした。
(わたしの場合は飲食店勤務が多く、主に厨房内に居る事が多かったので尚更英語を使う機会が少なかったのもあります。)
さて、ここで改めて軽く自己紹介を交えて英語に対しての想いを語ろうと思います。
わたしは北海道に住んでいます。
以前までは北海道の片田舎でスープカレー店をしており、並行してnijinosというエコヴィレッジ作りのお手伝いをしておりました。(今はありません)
その時にゲストハウスもしており、意外にも海外の方のご利用もありました。
この頃からインバウンドという言葉をよく聞く様になりました。
この時も全く英語が出来きませんでしたが、
料理とお酒の力で打ち解け友達になる事はできました。
ただ、この時から英語というモノにうっすらと意識はしていったと思います!
そして、ある出来事がキッカケで更に英語を明確に意識する様になりました。
それは、ひょんな事から北海道の冬のリゾート地のニセコの比羅夫エリアで寿司職人としてのオファーがきた事です。(英語は話せなかったけどホールの方達が話せるので大丈夫と言われたので)
比羅夫に来てビックリしたのは日本人より外国人が多く、むしろ日本人は何処に居るの?となるくらい異国感が半端なくて、すごく不安になったのを覚えてます。
そりゃそうです。英語話せないんだもん…。
その後、比羅夫のお店には毎年呼ばれていたのですが、職場の人も日本人が多く英語をあんまり使わない状況が続いていました。
ある日、海外のお客さんが、わたしの作ったお寿司にえらく感激して、色々と話してくれていたのですが、それに対して英語で返す答えもthank youオンリーで、この時に凄く悔しい思いをしたのを覚えています。
そこから本格的に英語が話せる様になりたいと思いました。
わたしにとって以前までは英語はただの海外の言語でしかありませんでした。
ただ、今回の様な事があり英語とはただの言語ではなく自己表現の一つだと気付く事が出来ました。(英語だけではありませんがね)
今後は英語というフィルターを通して自分の料理を世界中の方達に伝えていけたらと思います。
現代社会においても英語が話せるのは当たり前という時代になってきています。
次はあなたの番かも知れません。
あなたにとって英語とは?
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